年末の恒例イベント!高尾山の登山! もはや山登りベテラン児童ばかり??

こんにちは!

「夢を叶える就労トレーニング教室」通称:夢トレ教室です!

毎年の恒例行事になっている八王子市にある高尾山の山登りについて、今回は取り上げさせていただきます!

 

姉妹教室のイベント行事で始まった高尾山の登山ですが今回、数えて6回目になります!

 

高尾山に登頂した八王子の放課後等デイサービスの児童とスタッフ

 

八王子市は、前日までの天気予報で雨の予定でした!☂

雨で登れないか・・・!?と思われたのですが、自称、晴れ女(久保田先生)のおかげで(笑)

天気にも恵まれ、予定通り登山をすることができました!

高尾登山で天気を司る人

また、以前こどもプラスで働いていた懐かしいスタッフさん含め、この日のためにたくさんのボランティアさん方もご参加下さいました!

↓出発の音頭をわれらの教室代表の児童が行ってくれました☆

 

出発の音頭を取る児童

準備が出来ればいざ出発!!

 

山登り経験豊富なめじろ台教室の児童!

 

めじろ台教室の児童は、姉妹教室である天神町教室とチャイルドブレイン東浅川教室出身の児童が大半を占めます!

そのため、高尾山の登山に関してはスタッフよりも詳しかったり、身軽に登っていく児童がとても多かったです!

登山療育を行う児童登山療育を行う児童

登山療育を行う児童

トップ到着した児童の大半が、めじろ台教室。。。

やっぱり、中高生は体力がありますね(^^)

 

山登りと療育との関連について

 

中高生であることが、体力の有無には非常に影響しますが、この体力は運動療育に大きく影響していると思われます。

柳澤運動プログラムでは、「懸垂力」「支持力」「跳躍力」の3点を軸に運動メニューが組まれています。特に、登山に関しては、「跳躍力」に代表とされる脚の力が存分に発揮されるイベントとなりました。

また登山イベントは、基本的に安全面の考慮からスタッフとペアを組み登ることになります。

その際に、一方的に児童が自分のペースで登ってしまえば、安全面どころの問題ではなくなってしまいます。

そのため、スタッフが児童に合わせて登山するのはもちろんですが、時には児童もスタッフに合わせて登る事も要求されるわけです。

 

登山療育を行う児童

登山療育を行う児童

本教室では発達の偏りから、相手や周囲の状況に合わせることが苦手な児童も多く見受けられます。

そのため、他者状況を理解する力(協調性)をつける意味でも大変意味のあるイベントになったと思います。

 

本年もみんなと楽しく登山出来ればいいなーと思うばかりです!

以上、本教室の管理者(小高先生←雨女)が晴れ女になることを祈る栗木がお送りしました!

=============================
姉妹教室の天神町教室・東浅川教室のブログも更新しております。ぜひ、ご覧ください(*'▽')
こどもプラス天神町教室
チャイルドブレイン東浅川教室
こどもプラスめじろ台教室
=============================

当教室へのご質問・ご見学の希望がなどがございましたら、
お気軽にお問合せください。

 


こどもプラスは全国に教室がございます。
教室情報はこちらからご確認いただけます。

コメント