こんにちは!
八王子市の放課後等デイサービス
夢を叶える就労トレーニング 八王子です。
夏休みの活動で暑中見舞いを自分自身で書く事、
書いた暑中見舞いを郵便局に出すことをしました。
自分たちで暑中見舞いを書く事で、相手への通達をすることや
夏らしさを考えて「季節感のあるもの」絵を描くように伝えると
すいかや太陽など、子ども達自身が感じたことを考えて描いています。
またできる子どもは自分の家の住所も書いています。
難しい子ども達は、住所をハガキの適切な箇所に書けるように補助具を使用して
書いています。
自閉症スペクトラム(ASD)の子どもたちは、文字の大きさを調整することや
力加減を調節することが難しいことが特性としてあげられます。
なにか
「できないこと」が障壁で挑戦したいことができないのが
もったいない。子ども達ができないことに目を向けるだけではなく
できるようにするには、どうするべきかを考えて支援していきます。
書けた子ども達から郵便局へ!窓口に出す子どもや
ポストに入れる子どもなどそれぞれの特性に合わせて
体験をしてもらいました。
無事に自宅に着くように最終チェックはスタッフがしていますので
自宅には着くはずですが、心配かつ保護者の皆さんや子どもたちはワクワクして
待っていてもらえると嬉しいです。
子ども達の生きやすさや、生活のしやすさを向上するための
支援をこの夏休みはどんどんやっていきます。
今後ブログも更新していきますので楽しみにしていてください^^
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