感染症対策研修

こんにちは！夢トレ教室の中林です！

ようやく梅雨入りしたかと思ったら、真夏のような暑い日が続いていますね。。。

身体がなかなかついていかないこの頃です。。。

さてこどもプラス直営教室では、年に数回、3教室合同で研修会を行っております。

今回は、天神町教室勤務の委員長が中心となり『施設における感染症対策について』の研修を行いました。

新型コロナウイルスが蔓延してからというもの、日本中、いや世界中で「感染症対策」という言葉がより身近になりました。

基本的な知識は持ちつつも、忘れたり実践できていなかったりするはず。

改めて確認しながらの研修となりました。

感染症対策の基本

スタンダードプリコーション

みなさんご存知でしょうか。

「感染症の有無に関わらず、感染症ありとみなして対応する」ことです。

日々のトイレ介助等にも、このスタンダードプリコーションにのっとりながら、対策をした上でサポートする必要があります。

このスタンダードプリコーションをベースに、感染経路や対策の仕方、また手洗いの仕方やアルコールの正しい付け方等、実践をまじえながら学ぶことができました。

今回は「嘔吐の処理方法」について実践！

他教室のスタッフが子ども役となり、めじろ台教室スタッフは先生役！
腕の見せどころです！

経験値の高いスタッフは的確な処理！的確な指示！

しかし「タオルもってきて！」の声かけにあたふた。

2度目は準備していたためスムーズに。

必要な物や準備すべきものをわかっていても、バラバラにあったら意味がない。

改めて準備の大切さを実感しました。

研修後は反省を生かし、足りないものの確認や迅速に処理するにはどのような準備が必要なのかをスタッフで確認しました。

研修を行うことによってさらにパワーアップしたスタッフたち。

今後もお子様の健康と安全を守りながら療育に努めます！

また正しい手洗い、消毒方法も再確認したので児童とも行う時間をとりたいと思います(^^)/

暑い中でも元気に登所してきてくれる児童たちに、たくさん元気をもらっている中林がお送りしました♪

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